【 第２回 SOEL COMMUNITY ミーティング 】開催のご案内

法人名：社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団
施設名：特別養護老人ホームくにうみの里
役職・職種：機能訓練指導員（作業療法士）
職歴：
平成27年、社会福祉事業団に入職。
くにうみの里で機能訓練指導員として7年勤務している。

【 事例発表 】
テーマ：ノーリフティングケアの推進 ～くにうみの里を育てる取り組み～

発表概要：
令和元年から、法人の方針としてノーリフティングケアの取り組みを始めました。
「利用者、職員ともに体を守る」を目標（理念）に掲げ、推進チームが中心となり、施設全体の取り組みとして活動してきました。最初はもっと簡単にノーリフティングケアが定着し、職員のスキルも向上していくかに思えましたが・・・
試行錯誤しながら、発展途上にある私達の取り組みを紹介します。

【 パネルディスカッション ／ パネリスト 】
テーマ：ノーリフティングケアの体制づくり ～スタッフの意識づくり・変化～

法人名：社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団
施設名：特別養護老人ホームくにうみの里
役職・職種：介護支援専門員
職歴：
平成21年、社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団に入職。
ユニットリーダーとして9年間勤務。現在は居宅介護支援事業所のケアマネジャーとして勤務している。

【 パネルディスカッション ／ パネリスト 】
テーマ：ノーリフティングケアの体制づくり ～スタッフの意識づくり・変化～

法人名：社会福祉法人こうほうえん
施設名：介護老人福祉施設うきま幸朋苑
役職・職種：作業療法士
職歴：
平成27年、養成校卒業後、病院とホスピス（住宅型有料老人ホーム）にて勤務。
令和5年9月、社会福祉法人こうほうえん 介護老人福祉施設うきま幸朋苑に入職。

【 事例発表 】
テーマ：双方にやさしいトイレ支援 ～介助姿勢の見える化による職員教育の可能性～

発表概要：
こうほうえんノーリフティング宣言から７年目を迎えますが、リフトは定着しているものの腰痛率69％の現状があります。
中間層（一部介助）のトイレ排泄支援に着目し、福祉用具の活用や職員教育による変化の事例を報告します。

【 パネルディスカッション ／ パネリスト 】
テーマ：ノーリフティングケアの体制づくり ～スタッフの意識づくり・変化～

法人名：社会福祉法人こうほうえん
施設名：介護老人福祉施設うきま幸朋苑
役職・職種：医務係長
職歴：
平成21年4月、当施設特養の機能訓練指導員として入職。
平成27年、医務課主任として専門職管理職をへて現職に至る。

【 パネルディスカッション ／ パネリスト 】
テーマ：ノーリフティングケアの体制づくり ～スタッフの意識づくり・変化

法人名：社会福祉法人平元会
施設名：特別養護老人ホーム正寿園
役職・職種：主任機能訓練指導員（柔道整復師）
職歴：
平成25年4月、社会福祉法人平元会に入職。
専門学校卒業後、東京都の接骨院に入職。約4年間勤務し、内2年は院長を務める。

【 パネルディスカッション ／ パネリスト 】
テーマ：ノーリフティングケアの体制づくり ～スタッフの意識づくり・変化

【 体験会 ／ 講師 】
テーマ：自立支援にむけた座位づくり、リフトとスリングシートの活用

法人名：社会福祉法人平元会
施設名：特別養護老人ホーム寿幸園
役職・職種：副園長
職歴：
平成16年4月、社会福祉法人平元会に介護職員として入職。
平成22年4月から生活相談員・主任生活相談員・デイサービスセンター管理者・特別養護老人ホーム正寿園 副園長を経て、令和5年7月から現職。

【 パネルディスカッション ／ ファシリテータ― 】
テーマ：ノーリフティングケアの体制づくり ～スタッフの意識づくり・変化